2015年

5月

29日

「つま先で走らない」「ももを高く上げない」「腕をしっかり振らない」速く走るために大切なこと

【速く走るために大切なこと】


■速く走るための3つのポイント
・フラット着地(つま先で走らない 地面を蹴らない)
・重心移動(脚ではなく、体を前方に運ぶ)
・リラックス(ももを高く上げない、腕を大きく振らない)

【フラット着地について】

フラット着地とは、母子球 小指球 踵(かかと)の三点で着地をすることです。
つまり、足裏全面で着地をすることです。
下記の図の赤丸の位置に重心が乗ることでフラットな着地ができます。
従来から、速く走るためには「つま先で走りなさい」という指導がされています。
今もその傾向が残っています。
しかし、最近の研究では、つま先走りでは速く走ることはできないほか、怪我の原因や猫背などの姿勢の崩れの原因になるというデータがあります。
そのため、子供の頃から足裏全体で足を着く習慣をつけることで、足を速くするだけでなく、怪我の予防や姿勢の改善にもつながります。

では、なぜフラット着地を行うことで速く走れるのでしょうか。
フラットの位置で着地をすることで回転動作がスムーズに行えるようになるためです。
歩き方でよく言われていますが、踵で着地をして小指球から拇指球へと重心を移動させます。
これが回転動作です。

走る際も、この回転動作が重要になります。


しかし、踵から着地というところで誤解が生じます。


踵は範囲が広いためです。


よく誤解が生じているのは下記の左の写真の青丸の位置で着地をしてしまっていることです。

青丸の位置では、スムーズな回転動作ができません。


そのため、下記の右側の写真の赤丸の位置、つまりフラットの位置で着地をすることでスムーズな回転動作が自然に行えるようになります。

つまり、フラットの位置で着地をすることでスムーズな回転動作ができるようになるため、速く走ることができるようになります。

■重心移動について


重心移動は重力の力を利用して走ることです。


下記の写真のように、立った状態から体を前に倒していきます。

そうすると、人は転ばないように防御反応で自然と脚が前に出ます。


この自然に脚が前に出るということが速く走るために重要なポイントになります。

つまり、脚を前に出すのではなく、体の重心を前方に運ぶ意識で走ることが重要です。


自分の服を前に引っ張りながら走ってみると少し感覚がつかめます。

【リラックス】


■ポイント

・腕をしっかり振らない

・ももを高く上げない

・地面を蹴らない


「腕をしっかり振りなさい」

「ももを高く上げなさい」

「地面を強く蹴りなさい」


一度は必ず耳にされたことがあると思いますが、全て身体の力みにつながり、走る速度が減速します。


つまり、速く走るためには力みの入らない動作にする必要があります。


■腕の振り方

・指先の力を抜く

・肘を90°ぐらいに曲げる

・腕を後ろに引かない

・指先が口の前あたりに来るぐらいに振る(真っ直ぐではなく、少し斜め方向)


■ももを上げる高さ

・立った状態で少しづつ片脚のももを上げていく

・一定の高さに来ると脚に力みが入る

・ももを上げる高さは力みが入らない所まで


■フラットの位置で着地をすることだけ意識

・地面を蹴ろうとすると力みが入るため、地面を蹴ろうとはしない

・つま先で走らない

・フラットの位置で着地をすることだけ意識する(自然と回転動作が行われる)

・フラットの位置で着地をするためには、つま先がおよそ15°外向きになる

【まとめ】

・フラット着地によるスムーズな回転動作

・脚を前に出すのではなく、体の重心を前方に運ぶ

・リラックスして走るために、「地面を蹴らない」「つま先で走らない」「腕をしっかり振らない」「ももを高く上げない」


最後までお読みいただきありがとうございました。

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2015年

4月

28日

メッシ高速ドリブルの秘密

【メッシの高速ドリブルの秘密】


メッシはなぜあれほどまでに素早い動きができるのでしょうか。

メッシの速さの秘密として注目されているのが、フラット着地です。
フラット着地とは、立つ、歩く、走る際に、足裏の母子球 小指球 踵の三点で着地をすることです。
この三点で着地をするとちょうど脛骨の真下で踵と土踏まずの間あたりに重心がかかります。
下記の図の赤丸の位置です。
では、なぜフラット着地ができることで素早い動作ができるのでしょうか。
フラットな位置で着地をすることで、骨盤が前傾し、足ではなく身体の重心移動で動作ができるようになるためです。
■素早い動作をするためには骨盤は前傾でなくてはならない。

まず、素早い動作をするためには、身体の重心移動が上手くできなくてはいけません。
しかし、骨盤が後傾し猫背の状態では、身体の後方に重心がかかるため、身体ではなく、足での移動が強調されるため素早い動作ができません。
また、骨盤が後傾していると、フラットな位置で着地ができず、踵で着地をしてしまうため素早い動作ができません。

骨盤が後傾している状態
骨盤が前傾している状態
◾︎骨盤の前傾移動と後傾移動の比較

上記の写真のように骨盤を後傾(猫背)させた状態で、歩行してみてください。

足を前に出して踵だけで着地をする歩行になると思います。
次に骨盤を前傾させた状態で歩行してみてください。

骨盤を後傾させた時よりもスムーズに歩行ができる感覚が得られると思います。

人間は体を前に倒すと、防衛反応で自然と足が前に出るという構造になっています。

つまり、骨盤が前傾し、身体が前方に傾くことで、自然と足が前に出ます。

この重心移動が上手くできるようになることで、素早い動作ができるようになります。


【戦後に急増した日本人の猫背】


■履物の変化

戦後の日本では、履物に大きな変化がありました。
戦前までは、草履 下駄 雪駄などが履かれていたのが、戦後は靴とスリッパが主流になりました。

なぜ靴とスリッパの普及が猫背を増加させたのでしょうか。
靴やスリッパを履いて歩く際は、足首を背屈して歩くことが多いため踵で着地をしてしまうからです。
日本は室内では靴を脱ぐという文化があります。
そのため、すぐに脱ぎ履きができるように少し大きめのサイズの靴を履かれている方がほとんどです。
大きめの靴を履くと、靴が脱げないように足首を背屈して歩くようになります。
さらに、室内でもスリッパを履きます。
スリッパも足首を底屈してしまうと脱げてしまうため、常に足首を背屈させた状態で歩きます。
足首を背屈した状態で、踵で着地を行うと、下記の写真のように骨盤が後傾し猫背の姿勢になってしまいます。

【フラット着地と骨盤の前傾を確立するための方法について】


■日本古来の履物


戦前までは、下駄(げた)、 草鞋(わらじ)、雪駄(せった)という履物が主流でした。
これらの履物は自然とフラット着地ができ、骨盤を前傾させた状態で歩くことができるため、うまく重心移動ができる仕組みになっています。

江戸時代に書かれた旅行記に、江戸の日本橋から京都の三条大橋まで(およそ420キロ)の距離を二週間で歩いたという話があります。
一日に30キロは歩いているということになります。

その際に履かれていたのが、草鞋です。

草鞋は自然とフラット着地ができ、前傾姿勢で身体の重心移動ができる仕組みになっています。

草鞋以外にも下駄や下雪駄といった履物は同じような仕組みで出来ています。

そのため、これらの履物を活用することで、素早い動作を確立することができます。

■草鞋

草鞋には指の下にあたる部分のソールがありません。


つまり、下記の写真のよう指が下に下降するようになります。

指が下に下降するため、歩行時により拇指球と小指球が強調されます。

それにより、踵だけで着地をするということがなくなります。

さらに、指が下に下降することにより、自然と体の重心が前方に移動し前傾の姿勢になります。

■下駄

下駄の底には二枚歯がついています。

この二枚歯はフラットな位置(上記の赤丸の位置)についているため、フラットな位置でしか立つことができません。

さらに雪駄と同じように、前進する際には指の部分が下に傾くため、自然と身体の重心が前方に移動します。

■雪駄

雪駄はちょうどフラットの位置(上記図の赤丸の位置)が出ていて、つま先部分が浮いている構造になっています。

フラットの位置が出ているため着地時にはフラットな位置が強調され、さらにつま先部分が浮いていることから、前進する際には指が下に下降するので身体の重心が自然と前方に運ばれます。

以上のように、草鞋 下駄 雪駄という日本古来の履物は自然とフラットな位置で着地ができ、かつ身体の重心移動がスムーズにできる仕組みになっています。


【まとめ】

・フラット着地

・骨盤の前傾による、身体の重心移動

・上記二つを確立するために、草鞋 下駄 雪駄が有効


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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2014年

9月

26日

速く走るための方法

【短距離走を速く走るための方法】

 

ポイントは3つあります。

 

①フラット着地

 

②重心移動

 

③足の踏み込み

 

■フラット着地について

 

フラット着地ができることで、より速く走ることができるようになります。

 

フラット着地とは、拇指球 小指球 踵の三点で着地をすることです。

 

これら三点で着地をすることで、ちょうど脛骨の真下、踵と土踏まずの間あたりに重心がかかります。

 

下記の図の赤丸の位置あたりを意識して着地します。

 

このフラット着地のところで、つま先の方が速く走れるのではないか?という疑問がでてきます。

 

確かに、速く走るためにはつま先で走ることになります。

 

結果としてはつま先になるのですが、つま先で走るというよりも、走りはじめて足の回転率が速くなるにつれて、自然とつま先で走るようになるというのが重要なポイントです。

 

自転車を例に説明します。

 

自転車のこぎはじめは、力を入れてペダルをこぐと思います。

 

そこから徐々にスピードが出てくると、力を入れなくてもスムーズにペダルをこぐことができます。

 

走るのも同じで、はじめにパワーを加えて勢いをつけて、あとはブレーキがかからないようにスムーズな動作に変えていきます。

 

フラット着地でパワーを加えて、スムーズな動作ができるようにつま先に変えていくという流れです。

 

そのため、はじめからつま先を意識して走ると、上手く勢いをつけることができません。

 

人の構造として、意識しなくても、スピードがでてくると自然につま先で走るようになります。

 

この自然に変わるということが、フラット着地のポイントです。

 

サッカーではありませんが、プロ野球の楽天ゴールデンイーグルスの選手たちは、上記のパッドを貼っている位置に、テープで10円玉を貼りつけて練習を行っているそうです。

 

下記の写真のように、パッドを貼って走ると良いと思います。

 

■重心移動について

 

走る際は、足を動かそうとするのではなく、体を前に運んでいくということがポイントです。

 

「おっとっと」という表現を一度は聞いたことがあると思います。

 

体が前かがみになりすぎてバランスを崩し、転ばないように足が自然と前に出て1歩、2歩、3歩と前進するときに使われる表現です。

 

このように体の重心を前にかけると、人間は自然と足が前にでる仕組みになっています。

 

これがスムーズに走るためのポイントです。

 

感覚としては、服を前に引っ張られながら走るイメージです。

 

実際に、服を前に引っ張りながら走ってみると感覚がつかめると思います。

 

■前に進もうとしてはいけない(足の踏み込み方)

 

物理的な話になりますが、速く走るためには縦の力と横の力が合わさる斜め前方に力が加わる際に、最も速く走ることができます。

 

では、斜め方向に力を加えるためにはどうすればよいのでしょうか?

 

下記の写真のように、高い位置から垂直方向に人と同じ構造の人体模型を落下させて、足裏で着地をした際に、どのようなバウンドをするかという実験があります。

 

ボールなどですと、真上にバウンドしますが、人の場合下記の写真のように斜め前方にバウンドするという実験結果でした。

 

つまり、速く走るためには前に進もうとするのではなく、真上に弾むようなイメージで走ることがポイントです。

 

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2014年

9月

10日

「運動会のリレーで1番になる!」9月6日のオークサッカースクールについて

5歳~小学校4年生を対象にした茨木北スポーツクラブオークサッカースクールにて、9月6日に西河原北グランドにて練習会を行いました。

 

今回は運動会シーズンということもあり、速く走るための練習と「パス」をテーマにした練習を行いました。

 

練習の概要とポイントをオークサッカースクールのホームページにてアップしました。

 

今回はサッカーに興味がなくても、「運動会にリレーで1番になりたい」というお子様にも必見の内容です!

 

ぜひご参照ください。

 

茨木北スポーツクラブオークサッカースクールホームページ

http://ibaraki-oak.org/actionreport/archives/3

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2014年

6月

06日

■50m走やリレーで速く走るための方法

50m走やリレーで速く走るための、スプリント(短距離走)動作について書いていきます。 

 

短距離走を速く走るためのポイントを3つ上げます。

 

①力の大きさと方向

②無駄な力みのないスムーズな動作

③重心移動

 

■力の方向について

 

力とは、足で地面を蹴るときの反発の大きさを表します。

地面を蹴る反発力が大きいほど速く走ることができます。

 

力の方向とは、地面の蹴り方によって力が真上方向に加わったり、進行方向の真横に加わることもあります。

 

速く走るために、一番良い力の方向は斜め方向です。

 

下記の図の赤矢印の方向に力が加わる際に、一番速く走ることができます。

では、斜め方向を意識して地面を蹴れば良いと考えられる方がほとんどだと思いますがそうではありません。

 

人間の構造と同じ造りの人体模型を少し高い位置から真下に落とし、足の裏で着地させてバウンドさせるという実験があります。

 

ボールなどであれば、上から下に落とした場合、そのまま真上にバウンドします。

 

しかし、人体模型の実験では真上から落としてバウンドさせると斜め方向にバウンドするという結果になりました。

 

つまり、人間は真上に力を加えることで斜め方向への力が生まれる構造になっています。

 

そのため、走る際は、真上に上がるように地面を蹴る(地面と垂直の方向)ことがポイントです。

 

■力の大きさについて

 

当然、地面を蹴る力が大きければ大きいほど速く走ることができます。

 

もちろん、蹴る力ですから筋力が重要かと考えられるかと思いますが、筋力よりもまずどこで地面を蹴るかということが重要です。

 

一番大きな力を加えられるのは、足の重心位置で地面を蹴ることです。

 

他の記事でも何度もご紹介させていただいていますが、踵(かかと)と土踏まずの間あたりで脛骨の真下です。

 

下図の赤丸の部分が重心位置です。

つま先で走るというのが一般的に言われていると思います。

 

確かに、加速をするにつれて足の回転数が速くなっていくと自然につま先で走るようになります。

ですので、最終的にはつま先で走ることになります。

 

イメージとしては、重心を意識して走って行くうちに自然とつま先で走るようになるという感覚です。

 

どういうことかを自転車とミッションの車を例に説明していきます。

 

止まった状態の自転車をこぐ際、初めは大きな力を加えます。

そこから加速するにつれて、大きな力を加えなくてもスムーズなギアとタイヤの回転だけで進むようになります。

 

車も同じで、初めはローギアから2速、3速とギアチェンジしていきます。

これは一番馬力のあるローギアでパワーをためて、あとはローギアで溜めたパワーでスムーズな動きができるように2速、3速とギアーを変えていきます。

 

パワーには限度があり、いくら大きなパワーを発揮しても動作につまりがあるとスピードがでず、かえってブレーキになります。

 

また、50m走るとして、常に最大のパワーを出し続けることは不可能です。

筋トレをされるとお分かりいただけると思いますが、筋力はだんだん疲労して力がでなくなっていきます。

 

つまり、50mの間ずっと最大の力を出し続けることはできないため、最大のパワーを動作に変えていかなくてはいけません。

 

自転車でいうと、ある程度漕ぎはじめるとペダルが軽くなってスムーズに走れるようになると思いますが、もしペダルが重いままですとスピードが上がらないというのがイメージできるのではないでしょうか。

 

これと同じで、人間の場合もはじめは大きな力を加えて、あとはその力にブレーキがかからないようにスムーズな動作に変えていかなくてはいけません。

 

その過程が重心→つま先というイメージです。

 

意識はずっと重心で走り、自然に重心からつま先になる感覚をつかんでみてください。

 

【スムーズな動作を行うには】

 

スムーズな動作を行うためには、無駄な力みを入れないことと、人間本来の自然な動作を行うことです。

 

無駄な力みはブレーキとなってしまいます。

また、不自然な動作ですと動きに詰まりがでるため、遅くなってしまいます。

 

では、スムーズな動作を行うためのポイントと手順を書いていきます。

 

■腕の振り方

 

①リラックスをして脇が上がらないようにする

②腕は前方に推進力を与えるように、手が顔の前に来るように振る

③肘は常に曲がった状態

④腕は後ろには引かない。(後ろに引くと力みが入りブレーキになる)

⑤リラックスをして腕を振ると、腕はまっすぐではなく斜めになる

 

■脚の上げ方

 

①体側に揃うようにまっすぐ上げる

②脚は上げすぎず、力みが入らない所の高さまで上げる(上げすぎると身体が後ろに反れ、ブレーキとなる)

③膝は上にあげるというより、前に出すイメージ

 

 

■踵の上がり方

 

①ヒップキックを行う(静止した状態で、踵で臀部を蹴る動作)

②左右対称に臀部にあたっているかどうかを確認する

ずれている場合は、左右対称に両臀部の中央部にあたるように修正する

③内外にずれないようにする

 

【重心移動】

 

走る際は、足を動かすというより、体の重心を移動させることで勝手に足が動くというイメージです。

 

■感覚をつかむ手順

 

①リラックスした状態で、その場でヒップキックを行います。(踵で臀部を蹴る動作)

②ヒップキックを行っている状態で、体を前に倒すと自然に前進していきます。

これを繰り返して、自然に前進していく感覚をつかみます。

(わかりにくい場合は服を前に引っ張りながら行う)

③感覚がつかめたら、自然に前進していきながら徐々に上体を起こしていき、実際にスプリントを行います。

 

【上手くスプリント動作ができているかどうかのチェックポイント】

 

上記の3つのポイントが確認できたら、実際にスプリント動作を行います。

 

スプリントを行い、下記のポイントが体感できれば上手く走れているという証拠になります。

 

①足裏の重心を意識しているが、自然につま先で走るようになる

②体が宙に浮いているような感覚

③ゴールした後も、与力で勝手に体が前進していく

④何本か走っても疲労感を感じない。

 

以上の内容が短距離走を速く走るためのポイントと手順です。

 

ご質問や実際にレッスンを受けてみたい方はホームページ上の問い合わせホーム、もしくはコメント欄にてお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

実際にレッスンを受けていただいたクライアント様のレッスン前とレッスン後の動作の違いを比較したムービーをご覧ください。

スプリント動作のトレーニング前とトレーニング後の比較
無駄な力みが抜けて、スムーズな動作に改善される違いをご覧ください
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